＋閉鎖について＋
−『らぢかる。』の閉鎖−
トップにも書いたとうり、『らぢかる。』は閉鎖いたします。
これは、ＦＦサークル『いでおろぎー』の解散によるものです。
元々『らぢかる。』はＦＦサークル『いでおろぎー』のＨＰです。
つまり、サークル解散はサイト閉鎖を意味することになります。
これが、サイト閉鎖の理由です。
−『いでおろぎー』の解散−
『いでおろぎー』は本格始動を始めたばかりでした。
６月にも昭島にてサークル参加をする予定でした。
勿論、グッズ等も出来ています。
それでも解散する理由、それは『自業自得』によるものです。
−謝罪−
私がサイト開設をした際、密かに自分に誓ったのは
『他人を不快にさせないサイト』
でした。
・・・これを読んでいる一部の方々は「矛盾してる」と思うでしょう。
その通りです。
私が、私達が『サークルメンバー以外入ることが出来ない筈のお絵かき掲示板』に
て発言した一言一言により、とある方が不快になってしまわれたのですから。
『サークルメンバー以外入ることが出来ない筈のお絵かき掲示板』、
つまりは『自分たちだけの場所』。
そこにおいて、『私達以外には見られない』とゆう安心感が産まれたのか
、オフラインばりの本音トークを行っていました。
しかし、『私達以外には見られない』とゆう認識そのものが間違っていました。
パスワード式でも、セキュリティも無いのに、『私達以外には見られない』は
間違っています。
事実、『私達以外には見られないお絵かき掲示板』は発見されました。
その時、その絵板に書き込まれていた文章に、特定のサイトへの批判がありまし
た。それは、どれほど私達が軽はずみに書いた物でも、そのサイトの管理人様に
は極めて失礼で、不愉快な物だったことでしょう。
それが、そのサイトの管理人様に知られ、当サイトと当サークルへの批判が出るの
には時間が掛かりませんでした。当然のことです。
私は謝罪に行きましたが、「平謝り」と称されました。当然のことでしょう。
『謝っても意味がないのであれば、自分はどうしたらよいのか？』
わたしにはそれを問に行く勇気がありませんでした。卑怯者です。
そして、自分なりに『償い』について考えた結果、
「上記にある絵板の削除とサークル解散がそれにあたる」とゆう答えを出しました。
サークルメンバーも同意してくれました。
それにより、必然的にこのサイトも閉鎖となります。
わたしはオンライン上から身を引きます。
・・・それにより、少しでもあちらの気が収まれば・・・なんてエゴですが。
おそらく、あちら側からしてみれば『それだけじゃ足りない』でしょう。
『もういちど謝りに来い』『無責任だ』とゆうのも当然の意見でしょう。
『どうせサイト名を変更して再開するに決まっている』とゆう意見もあるでしょう。
当然でしょうね。
しかし、今回の件で私はＦＦもイラスト描きもパソコンも嫌いになりました。
しばらくの間はプレイも描くのも見るのも嫌です。
そんな私にサイトを再開する権利などありません。
むしろ、もうパソコンなんて触りたくないです。
サイト再開なんて以ての外です。
キーボードも打っていたくはないです。
なので手短に書きます。
『このサイトに来て下さっていた全ての方々』、
『リンク先のサイト様方』、
そして、
『この件で不快になった全ての方々』へ、
心から謝罪いたします。
本当に申し訳ありませんでした。
他に、何とお詫びしたらよい物か・・・私には解らないのです。
すいません。
これが、「平謝り」だと思われたら大変残念です。
私だって、好きでサイトを閉鎖したり、ハーボットの「あろん。」と別れたり、何より
オンラインの友人達と別れるわけじゃありませんから。
−最後に−
これによって、周辺の人々全てに迷惑がかかるでしょう。
私もハーボットの契約解除やリンク先への最後の訪問がどれほど辛かったこと
か・・・（これから訪問するサイトもありますが）。
この件によって、得をした人はいません。
いるのは不快になった人々です。
これでは、私がサイト開設の際に誓った
『他人を不快にさせないサイト』
を激しく違反しています。
これじゃあ、私がオンライン上に存在する権利も、まして必要なんてありません。
よって、この結果となりました。
悪いのは私です。自業自得だし自己中です。
でももう、これでオンラインでの他の方々が不快にならずに済みます。
私はオンラインから逃げ出す卑怯者でしょう。
それでも、私は満足です。
今まで有難う御座いました。
心から感謝いたします。
皆様が快適にオンラインを過ごせることを祈って。
２００３年 ４月２０日
ａｓｕｒａ
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